捨てチケットに悩む件 後編
いま関西国際空港の出国ゲートのスタバでこれを書いています。
ということで!
捨てチケットには一切触れられることなく、ここまで来られました。
まあ、内心「やっぱりね!」という感じですが、私も何も対策を講じずに乗り込んだわけではありません。
作戦①:チェックインカウンターが混んでいる時間を狙う
家族づれや大荷物の方など、意外とチェックインカウンターでは時間がかかる人が多い印象。特にLCCは荷物の重量とか厳しそうですし。その点、わたし超優秀です。荷物ちゃんと計ってきたし、コンパクトだし、必要なものわかってるし。捨てチケットを持っていないこと以外何も問題ありません。
混み合っていて、手続きが大変な人が多ければ、私のような奴に時間を割けないはず!出発の3時間前からチェックインカウンターが見える位置で張り込み、一番混んでいそうな時間に行きました。
作戦②:イミグレーションは外国人の方の後ろに並ぶ
出国だけなら日本人には甘いかなという勝手な見込みでしたが、これは意味がありませんでした。そもそもイミグレーションでは、日本人はパスポートしか確認されず、どこに行くとも聞かれません。そっかそっか。
まあ、あとは入学許可証を見せて粘って、最悪その場でLCCの一番安いチケットを取ればいい!と思っていました。
今回この作戦の効果は全くなかったようで・・・
何か聞かれそうな気配すらなく、若干拍子抜けでした。
でも、いつ何があるかわかりません。それすらも楽しめるといいなと思います!
ところで語学学校に到着しました!!